「プラダを着た悪魔2」を観て、一生懸命ってやっぱりいいな、と感じた話。
高校生のあの頃と、今のわたしとで、刺さる場面が全然ちがった。
あの頃わたしは、高校生だった
「プラダを着た悪魔」の続編が公開されると知って、
迷わず映画館に行きました。
1作目を観たのは高校生の頃で、
華やかな世界で女性たちが生き生き働く姿に
なんかわからないけどわくわくして…
夢や希望みたいなものを感じてた記憶があります。
あれから20年。
今のわたしは時短勤務の会社員で、
3時起きのワーママで、絵本作家で。
同じシリーズの続編を観て、
刺さる場面がまるで変わってたんです。
仕事は「人」が運んでくれる
アンディがナイジェルの日頃の努力に
ちゃんと気づいて、言葉にするシーンがあって。
それがあったからこそ、
ナイジェルが裏でアンディの名前を出して
チャンスをつないでくれてた。
あのシーン、じわ~っときました。
チャンスって偶然に見えて、
実は「いいタイミングで名前が浮かぶ人」に
なっていた結果なんですよね。
日頃から誰かの役に立って、
もらったチャンスには結果と感謝を返す。
その積み重ねが、めぐりめぐって返ってくる。
これってSubstackでも同じかも、って思いながら観てました。
誰かの記事をシェアしたり、
コメントで「よかった」って伝えることが、
きっとどこかでつながっていく。
雑談の中にヒントが宿っている
アンディが上司の関心をキャッチして、
聖杯の取材をある意味ハッタリで宣言して
確定させていくシーンもたまらなかった。
ふとした会話の中に
相手が本当に求めているものが見えてくる。
でもそれって、
日頃からちゃんとアンテナを張って
人と関わっていないと、
気づかないまま流れていってしまう。
この時代、人とのかかわりを
もっと大事にしていかないとな、と
改めて感じた場面です。
朝、ゆっくり考える時間のこと
映画の中で印象的だったのが、
何か大きなことがあったとき
その日の夜に結論を急がず、
翌朝コーヒーを飲みながら
「自分がどうしたいか」をゆっくり考える、という場面。
これ、先人の知恵だなって。
わたしも3時に起きて、
子どもが起きてくるまでの静かな時間に
いろんなことを考えます。
でもやっぱりクリアな頭のときに考えることって
やっぱり、ちゃんとちがうんです。
映画の中の「朝」が、
なんか自分のことみたいに感じられました。
20年後に観て良かった
高校生のときは「かっこいい世界だな」で終わってました。
今は出版社とか広告とか、
記事を書くようになって引き込まれる部分が増えて、
少しは成長したのかな~、なんて思いながら。
それでもやっぱり、
人間臭い部分に人は惹かれるんだな、って。
「一生懸命な人」のそばにいたいし、
自分もそうでありたいな、と映画館を出て感じた。
今日は一杯、お酒でも飲んじゃおうかな。
ワーママ絵本作家の、小さな創作マガジン。 キャラクター、AI、物語、暮らしの中の「好き」を育てています。




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