連載|朝3時から始まった人生の再設計 #2
朝活を続けるために、わたしがやめたこと
📖 朝3時から始まった人生の再設計
この連載では、
朝活をきっかけに、
自己理解、発信、創作へと変化していった過程を振り返ってます。
早起きの方法ではなく、
自分の時間を取り戻していく記録です。
朝、3時16分。
隣で眠る娘が寝返りを打ちました。
やばい..起きちゃったかな…
一瞬だけ息を止めます。
でもまた、小さな寝息が聞こえる。
それからそ~っと、布団を抜け出しました。
真っ暗な中、
メガネだけを手探りで取って、
廊下を歩いて、夫の仕事部屋へ。
机に座ると、
寝る前に準備しておいた朝活セットが待っていました。
この静かな時間がたまらなく好きです。
でもこの時間を作るために、
始めたことより、
やめたことのほうがずっと多かったんです。
夜の自分時間を諦めた
1年前のわたしは、
「子どもが寝たらやろう」と毎日思ってました。
本を読む。
絵を描く。
勉強する。
やりたいことは、
全部夜に予約してたんです。
でも現実は違いました。
寝かしつけをして、
気づけばそのまま朝。
あぁ…また寝ちゃった。
このセリフ、何回言ったかわかりません。
寝かしつけって不思議ですよね。
「今日は絶対起きるぞ。」
そう決意した夜に限って、
親のほうが先に寝ちゃったりして。
「あと少しだけ」をやめた
夜8時。
まだ洗濯物もたたんでないし、
キッチンも完璧じゃない。
テレビだって、少しくらい観たい。
「8時になんて寝れるわけがない」
そう思ってました。
でも朝3時に起きたいなら、
その考えは少しだけ邪魔でした。
夜を使い切ろうとすると、
朝がなくなる。
だから思い切って、
「今日はここまで。」
そう決める日を増やしました。
洗濯物が少しくらい残っていても。
シンクにコップが一つ置いたままでも。
それは朝になってからやっても、
意外と困りませんでした。
全部やるのをやめた
朝活を始めたころは、
「せっかく早起きしたんだから」
と思っていました。
読書もしたい。
ノートも書きたい。
AIも触りたい。
絵も描きたい。
記事も書きたい。
…とても一時間では足りません。
毎朝、欲張るわたしがいました。
結局どれも中途半端で、
「今日もできなかった…」
そんな日もたくさんありました。
だから最近は、
「まずは一つだけ。」
そう決めています。
一つ終わると、
不思議なくらい心が軽いんです。
「ちゃんと続ける」をやめた
これは..今でも時々やってしまいます。
一日できないと、
「もうダメかも…」
って思ってしまうんですよね。
この前みたいに子どもが熱を出す日もありますし、
自分が眠い日だってあります。
朝3時に起きられない日なんて、
普通にありますよ。
それでも翌日にまた起きればいい。
習慣って、
毎日欠かさないことじゃなくて、
戻ってこられる場所を持つことなのかもしれません。
朝活を続けられた理由を聞かれることがあります。
何か特別なコツがあると思われることも。
でも振り返ると、
増やしたものより、
手放したもののほうが多かった気がします。
完璧さ。
欲張り。
罪悪感。
少しずつ手放したら、
朝の時間が、ちゃんとわたしのものになっていました。
まだ「やりたいこと」は見つかってませんでした。
でも、その静かな時間だけは、
少しずつわたしのものになっていったんです。
その机で、ある朝からノートを書き始めました。
何を書くかも決めずにです。
あの一冊が、あとになって思えば、
わたしの人生を少しずつ動かし始めていました。
もし今、「時間がない」と感じているなら。
あなたが今日、やめてもいいかもしれないものは何ですか。
何かひとつ手放した先に、
思いがけない時間が待っているかもしれませんよ。
この連載を最初から読む
📖 朝3時から始まった人生の再設計
✅② 朝活を続けるために、わたしがやめたこと
③ 朝のノートで見つけた、本当にやりたかったこと
④ 発信なんて向いていないと思っていた
⑤ わたしがSubstackに移った理由
⑥ 朝活で見つけた「やりたいこと」は本物だったのか
⑦ 家族はわたしの朝活をどう見ていたのか
⑧ 朝活を始めなかった人生を想像してみた
⑨ 次の夢が見え始めている
⑩ 朝3時起きで変わったもの、変わらなかったもの
📮 この連載について
1年前。
わたしは「時間がない」が口癖でした。
朝活を始めたのも、
人生を変えたかったからではありません。
ただ、
自分の時間が欲しかっただけです。
でも振り返ると、
自己理解。
発信。
Substack。
絵本づくり。
そして次の夢。
すべては朝の静かな時間から始まっていました。
これは早起きの方法ではなく、
自分の人生を少しずつ取り戻していった記録です。
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毎週月曜日に、
朝活、自己理解、発信、創作について書いていきます。
変化の途中の物語ですが、
よければ登録して続きを読んでくださいね。



まいさん、こんばんは。記事読ませていただきました。真面目で完璧主義!まいさんみたいな人が陥る典型的な真なかもしれませんね。わかってはいるけど手放せない。何かをやるために、完璧刺激をやめたり、諦めるというか手放すものを決めるのもは大事ですね😆🫶
手放すのって正直こわいですよね
そんなこんなで、毎日3時睡眠…
まいさんと真逆の生活になってしまってる!
お子さんが寝ている間の3時〜って確かに
その方が有益な時間なのかなと思いつつ、
取捨選択の重要性を学ばせてもらいました