AI時代、あなたは「編集長」になる。
「投稿」ではなく「居場所」を育てる時代へ
AIで、誰でも発信できる時代になりました。
でも最近、「発信する」という言葉に、
ちょっと違和感があるんです。
毎日投稿しても流れていく。
頑張って作っても、次の投稿に埋もれる。
情報は増えているのに、
「またここに来たい」と思える場所は、むしろ減っている。
だから最近、わたしは「発信者」というより、
「編集長」みたいな感覚でSubstackを使っています。
記事を書くというより、世界観を育てる。
今日はそんな話です。
なぜSubstackはクリエイターと相性がいいのか
たとえば絵本を作るときって、
一枚絵を集めたものを届けるわけじゃないんです。
登場人物やキャラクターがいて、
世界があって、空気感がある。
読んだ人がその世界に入ってきてくれて、
また来たいと思ってもらえる。
それが絵本の創作だと思ってます。
Substackというのは、
その感覚に近い気がしています。
記事を一本届けるというより、
この場所の空気感ごと育てていく。
そういう使い方ができるプラットフォームなんじゃないかって、
始めてみてから感じてます。
1冊の絵本より、1つの世界観を育てる時代
くろにゃんというキャラクターをAIで作り始めたとき、
1枚の絵を完成させることより、
「この子の世界」を育てることのほうに時間をかけてた気がします。
どんな表情をするか。
どこにいるか。誰と一緒にいるか。
1冊出版するより、
1つの世界観を積み上げ続けるほうが、
読者との関係が深くなっていく気がしています。
Substackは、
その「世界観を置いておく場所」として、
今の私に、すっごくしっくりきてるんです。
キャラクターを作る感覚と、読者コミュニティを育てる感覚
子どもがくろにゃんを好きになってくれたのは、
「絵が上手」からではないんですよね。
「この子のそばに居たい」
という感覚があったから。
読者との関係もそれに近いな、って思ってます。
役立つ情報を届けることより、
「この場所の空気が好き」
「またここに来たい」
と感じてもらえることのほうが、わたしには大事。
キャラクターを育てる感覚と、
コミュニティを育てる感覚は、
根っこが同じなのかもしれません。
編集長というのは、
コンテンツを量産する人ではなく、
「どんな空気を守るか」を決める人なのかなって思います。
何を届けるかだけではなく、
何を載せないかも含めて。
世界観を少しずつ整え続けること。
AI時代に残るのは、技術より気配
AIで絵が作れる時代になって、
「かわいいキャラクター」は誰でも出せるようになりました。
でも、「また会いたい」と思ってもらえるかどうかは、
全然別の話。
技術的に正確な絵より、
何度も試して戻してを繰り返した時間が染み込んだ絵のほうが、
子どもの心に残る。
AIが得意なのは「整える」こと。
でも、「気配を宿す」ことは、
まだ人間の仕事な気がしています。
ワーママ絵本作家が、毎朝3時に編集しているもの
20時に子どもと寝て、
3時に起きて、
夫の仕事部屋のデスクの隅でPCを開く。
今日みたいな記事を書くこともあるし、
絵本のイメージや1枚絵を試すこともある。
誰かのSubstack記事を読みながら、
ぼんやり自分の世界観を整えることもある。
そういう時間が、
「編集」なのかもしれないと最近感じています。
情報を発信することより、
自分の世界の空気感を毎朝少しずつ整えること。
それがわたしにとっての、
Substackの使い方です。
あなたが静かに編集しているものは何ですか。
もしよかったら、返信で教えてくださいね。



世界観を作っていくことは気づきませんでした 使い方のアイデアを得てちょっと嬉しかったです
世界観を作り上げる感覚、凄く素敵ですし、これからの時代大切だなと思います。
AIが普及していく世の中で、人間だからこそできる事は何かを考えさせられる記事で凄く学びになりました😊