わたしは記事の書き方ではなく、見つけ方を探していた。
4行のメモから記事を書く方法をまとめながら、気づいたこと。
書き方を学んでも書けなかった
以前のわたしは、「記事の書き方」をずっと探してました。
構成の作り方。
読まれるタイトル。
文章術。
いろいろ学びました。
でも、なぜか書けませんでした。
書き方はわかったんです。
それなのに、書けない…!
今なら理由がわかります。
足りなかったのは書き方ではなかったから。
何を書くかを見つける方法でした。
何を書けばいいかわからなかった
Xを始めた頃、ずっと思っていました。
ジャンルを決めなければいけない。
有益なことを書かなければいけない。
専門性がなければ発信できない。
そう思うほど、書けなくなりました。
「これは本当に有益だろうか」
「もっと調べた方がいいのではないか」
「こんなことを書いて意味があるのか」
そんな声が頭の中で始まると、
カーソルが止まります。
そしてそのまま画面を閉じる。
書き方の問題ではありませんでした。
何を書くかが見つかっていなかったんです。
なぜか捨てられなかった一枚の紙
ある日、娘の落書きが目に止まりました。
チラシの裏に描かれた絵です。
誰も気にしてないし、
娘自身も忘れていました。
わたしもそのまま捨てるつもりでした。
でも、なぜか捨てられなかった。
理由はわかりません。
ただ、
「なんか引っかかった」
そう思ったのでメモしておきました。
そしたら数日後、
そのメモが一本の記事になりました。
そのとき初めて気づいたんです。
記事は何か特別な出来事から始まるわけじゃない。
小さな違和感や気づきから始まることがあるって。
書くより先に、気になることがある。
順番はそっちだったんです。
書こうとすると止まるのに、メモなら続いた
それから記事を書こうとするのをやめました。
代わりに、気になったことだけ残すようにしました。
道に靴が片方だけ落ちていた。
娘がおもしろいことを言った。
自作キャラ「くろにゃん」の、
耳の形がどうしてもしっくりこない。
そんなことでいいんです。
4行でもいい。
3行でもいい。
うまく言葉になっていなくてもいい。
「なんか引っかかった」
その感覚だけ残しとくんです。
そうしたら不思議なことが起きました。
気づいたら毎日書いていたんです。
書けないって思ってたのに。
記事は書こうとして生まれるものじゃなくって、
メモから育つものだったんですよね。
毎日書こうと決めたわけではなかった
最初から習慣化を目指していたわけではありません。
毎日投稿を頑張ろうと思っていたわけでもありません。
ただ、
気になったことを流したくなかった。
それだけなんです。
でも結果として、毎日書くようになりました。
Substack記事番付にも載るようになりました。
自分でも驚いてます。
毎日書こうと決めたから続いたのではありません。
気になることを残していたら、続いてたんです。
ここでも順番は逆でした。
記事の書き方を変えたのではありません。
記事の見つけ方を変えたんです。
記事になるのは「違和感」だった
最近はひとつ思ってることがあります。
記事になるのは知識だけじゃない。
むしろ、
「なんか気になる」
「なぜか忘れられない」
そういう違和感の方が記事になることがあります。
あとから振り返ると、
わたしの記事の多くは、そこから始まってました。
娘の落書き。
名乗れなかった絵本作家の肩書き。
AIイラストへの嫉妬。
全部、違和感から始まってます。
この考え方を整理してみた
なぜ記事になるのかを考えていたら、
ある共通点がありました。
情景
↓
観察
↓
違和感
↓
解釈
この流れです。
最初から気づきがあるわけではありません。
先にあるのは景色です。
目に入ったものです。
その中で何かが引っかかる。
そして意味を考え始める。
記事はそこから生まれていました。
だからBrainにまとめた
この流れを整理して、
再現できる形にまとめたのが今回リリースしたBrainです。
特別な文章術ではありません。
むしろ逆です。
書く前の段階。
記事になる種の見つけ方。
そこを中心にまとめました。
実際にわたしが残している4行メモや、
そこから記事になるまでの流れも公開してます。
もし今、
「何をどう書けばいいかわからない」
と感じているなら、
今回まとめたBrainが役立つかもしれません。
わたしが実際に使っている4行メモや、
記事の種を見つけるためのシート、
専用GPTsも収録しました。
ご興味がある方は、
是非こちらからチェックしてみてくださいね。
でも本当に面白いのはその先かもしれない
ただ。
最近は方法そのものよりも、
別のことに興味があります。
なぜ人は違和感に反応するのか。
なぜ有益な情報よりも、
個人の体験に惹かれることがあるのか。
なぜAIが発達するほど、
人間の観察や感情が価値になるのか。
そのあたりです。
たぶん、わたしがこれから書いていきたいのもそういう話です。
あなたが最近気になったことはありますか
最近、
なぜか気になったことはありますか。
少し引っかかった出来事でもいいです。
忘れられない景色でもいいです。
もしあるなら。
それはもう記事の種かもしれません。
これからも、
記事の書き方ではなく、
記事の見つけ方について書いていこうと思います。
よければ登録しておいてくださいね。



たしかに、
何か違和感を感じた。なぜだろう?🤔
なぜかこんなことをしていた。なぜだろう?🤔
とかって、じつはけっこうあったりしますよね。問いを立てないだけで。
そう考えると記事のネタはたくさんありますよね☺️✨